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梅林めぐりコース

 

1.綾部山梅林

御津町の梅林は、その昔菅原道真公の時代までさかのぼります。梅の産地は日本中数々ありますが、海の見える梅林はここ御津町だけです。

満開の頃には海の青と山のピンクが幻想的な風景を作り出します。24ヘクタール園内には10種類2万本にもなる梅の木が植えられており、白梅紅梅が咲き誇る光景には実に見事です。例年2月下旬から3月中旬が見ごろで、青梅が実るのは6月頃です。

■開園 2月11日~3月21日

■入園料 大人500円 小人400円(梅ジュースまたは甘酒付き)

■トイレ、駐車場完備

■黒崎梅公園 TEL 079-322-3551

 

2.菜の花畑

綾部山梅林の裾野には、黄色いじゅうたんを敷きつめたような菜の花畑が広がり、ひと足早い春を満喫できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.御津自然観察公園 世界の梅公園

平成5年に開園した世界の梅公園。園内では日本、中国、台湾韓国など世界の梅約350品種を楽しむことができます。

また園内の建物は中国人の手によるもので、異国情緒ただよう雰囲気に異次元の世界も感じられます。

世界の梅公園の中心的施設の「梅歴史資料館 尋梅館」は展示室、喫茶、展望台になっており、青い空と瀬戸内海が一望できます。西は赤穂御崎から四国、小豆島、家島諸島までが眼下に広がります。

■有料期間 2月11日~3月25日

■入園料 高校生以上400円 小・中学生200円

■休館日 毎週月曜日(休日の場合は翌日。観梅期間を除く)12月29日~1月3日まで

■トイレ、駐車場完備

■御津自然観察公園 TEL 079-322-2601

室津歴史街道コース

1.魚魚市(とといち)

※駐車場から東へすぐの室津漁業協同組合にて

新鮮な魚介類や惣菜を販売し、オープンの目印は大領旗です。

10時の開店前には行列が出来ることもあります。

室津漁業協同組合女性部が販売する「魚魚市弁当 500円」が人気です。

■毎週土曜、日曜の午前10時から14時まで開催(売り切れ次第終了)。

 

 

 

 

2.室津海駅館(豪商「嶋屋」跡)

室津海駅館は、近世から近代初期にかけて買積廻船問屋として活躍した豪商「嶋屋」の遺構です。当時としては二階建ては珍しく、嶋屋半四郎が江戸時代後期に建てたもので豪商嶋屋の繁栄振りがしのばれます。

現在はたつの市の文化財に指定されており、館内には室津の歴史を「廻船」「参勤交代」「江戸参府」「朝鮮通信使」の4つのテーマで資料展示しています。

見学だけではなく、体験展示として、朝鮮通信使や大名に振舞われた料理が再現され、館内で味わうことができます。(要3日前予約)

■開館時間:午前9時~午後5時まで(入館は午後4時半まで)

■休館日:月曜日(祝日除く)、祝日の翌日(土・日・祝日除く)、毎月末日、年末年始

 

3.室津民俗館(豪商海産物問屋「魚屋」跡)

室津民俗館は、江戸時代に名字帯刀を許された豪商「魚屋」の遺構です。建物は室津の代表的な大型の町屋で、23の部屋があり、1階奥座敷、2階上段の間、箱階段、隠し階段、貴人専用の御成門、玄関の吊り上げ式二重戸、登城かごなど、建築物の見所が多い。

現在は兵庫県の文化財に指定され、建物の保存を主目的としていますが、室津の歴史や民俗関連の資料を展示し、港町・室津を紹介する資料館です。

■開館時間:午前9時~午後5時まで(入館は午後4時半まで)

■休館日:月曜日(祝日除く)、祝日の翌日(土・日・祝日除く)、毎月末日、年末年始

 

4.室津センター 1Fロビー、みなと茶屋

地元住民がボランティアで運営する喫茶「みなと茶屋」。住民グループが主体となって地域づくりに取り組む「県民交流広場」事業の一環。「みなと茶屋」は、1階部分の約80平方メートル。コーヒーや紅茶、ジュース、トーストなどの飲み物と軽食を提供しています。

定員は主婦らボランティアで務め、売り上げは事業の運営費に充てています。店内は、住民による観光ガイドの待機所を兼ねており、趣味の作品展なども随時開催する予定。

■営業時間:午前9時半~午後3時半まで

■休館日:火曜日

 

 

5.賀茂神社

二千年の昔、賀茂建角身命(かもたてつのみのみこと)が室津開港の祖として祀られたのが始まり。

平安時代、室津が京都上賀茂社の御厨(みくりゃ)となったのを機会に、上賀茂社の祭神賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)を分祀して本殿とし、下賀茂の祭神、賀茂玉依比売大神(かもたまよりひめのおおかみ)を別社御祖社として分祀、他の諸神をも移して祀り5棟の社殿が整えられたのが今から約900年前とされています。

現在の社殿は本殿が長禄3年(1459)に、他は慶長2年(1597)に造りかえられ、元禄期と昭和50年代に大修理が行われました。境内にある29棟の建物はいずれも古く、海港室津を象徴する史跡ともなっています。また本殿と拝殿が離れている形式をとび拝殿といい、境内配置の古い形を残したものとされます。社殿の5棟いずれも流造り桧皮茸で賀茂神社によって代表される正規の流造りを正確に伝承しており、建築史上極めて貴重な遺構と評価され、手前中央の唐門左右の各回廊をあわせて8棟が昭和49年に国の重要文化財に指定されました。

(御津町教育委員会資料より)

 

6.浄運寺

浄土宗で京都知恩院系のお寺で、信寂上人(法然上人の弟子)が開かれました。今から800余年ほど前に建立された時の名称は西方寺でしたが、慶長年間になって浄運寺に改称されています。このお寺は、法然上人、木曽義仲夫人で遊女の始祖と言われている友君、近松門左衛門の「お夏清十郎」のお夏に縁のある寺として知られています。このお寺には法然上人の御真影、御真筆の書、袈裟、友君の坐像、お夏形見の木像が寺宝となっています。また友君の御墓は門前の海を見下ろす場所にあり、海岸べりには法然上人貝堀りの井戸があります。なお、このお寺はユースホステルとしても登録されており、宿泊も可能です。

 

 

7.友君乃墓

浄運寺の門前に海を背にして立つ。木曽義仲の第三夫人とされる友君は義仲の死後、室津に移り住み船人の旅愁をなぐさめたことから、遊女の始祖といわれています。法然上人が讃岐に流される途中、室津に寄港し友君に出会ったと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

8.貝掘りの井戸

浄運寺から海側へ下りたところにある貝掘りの井戸は、室津に滞在中の法然上人が、飲み水に困っている室津の人々のために、海辺の貝で掘ったという言い伝えが今も残っている淡水の井戸です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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